実は昨年2022年の12月に「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」というものを作りました。今回はこのクレジットカードの紹介をしたいと思います。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)とは?
「Visa LINE Pay クレジットカード・ポイントプラス」と読みます。数年前に常時2%還元という狂った還元率をたたき出していた「Visa LINE Payクレジットカード」と名称は似ていますが、別のクレジットカードになります(ややこしい!)
「Visa LINE Payクレジットカード」はこちら → Visa LINE Payクレジットカード|クレジットカードの三井住友VISAカード
別のクレジットカードに当たりますので、以前「Visa LINE Payクレジットカード」を作った人もこのクレカを申し込んで恩恵を受けることができます。
メリット
このクレジットカードのメリットは何といってもLINE Payでのチャージ&ペイ支払いで5%還元を受けることができることです。(それ以外はちょっと思いつかない・・)
LINEポイントはLINE証券での株購入に充てられるなど消化も容易で便利なので積極的に貯めているポイントの1つです。
カードが届いた!
申し込んでから1~2週間ほどで物理カードが届きました。審査が通った時点でVPassアプリからカードの番号自体は参照できるので、その日からLINE Payで「チャージ&ペイ」に利用することができます。
カード番号もカードの裏面に記載されているタイプ(ナンバーレスではない)で、ほぼVisa LINE Payクレジットカードと同じデザインです。表面に「Point+」と書いてあるぐらいでしょうか。カードの色は選べますが、LINE Payでしか使わないことを考えて、LINE Payっぽい緑を選んでみました。(まぁ持ち歩かないので外に出す機会も少ないんですが)
使ってみた感想
審査が通ってVPass上でカード番号が確認できたので、LINE Payに紐づけて使ってみました。ここら辺の操作は公式が手順を示してくれるのでとても楽でした。
↑こんな感じで、横浜のガンダムファクトリーで使ったり、スーパーで使ったりしています。PayPayが使用可能な場所なら結構LINE Payも導入されていることが多いので(たまにLINE Payはやってないことがあるけど)、使用可能な範囲は広いと思います。
とはいえ、最大のメリットである「チャージ&ペイで5%還元」は500ポイントまでという上限が設定されているため、一か月での使用は1万円以内に抑えておく必要があり、使えるからと言ってバンバン使っていると簡単に上限を突破してしまうので注意が必要です。
このカードの使い道
自分はポイントを貯めるのが好きなので、いろんな決済方法を使い分けていますが今回の「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」はQUICPayが使えない店舗での使用 をメインにしていこうかなと考えています。優先順位は以下の感じ。
やはりMICARDのQUICPayが最強ですね。上限も5万円利用までと普段使いで不便しない程度に使えますし、貯まるエムアイポイントの使い勝手も途方に暮れるものではありません。MICARDのQUICPayについて書いた内容については以下の過去記事を参照してください。
とはいえ、QUICPayが使えないケースに遭遇することもあるにはあるので、そういうケースにハマるかなと思う次第です。
終わりに
正直「年間6000ポイント(12×500ポイント)のためにクレカ作る…?」感があるにはあるんですが、QUICPayが使えず取りこぼすポイントを減らしたい気持ちから作ってしまいましたw
Visa LINE Payクレカ(P+)作るとポイントもらえるサイトもあるのでよかったら使ってみてください↓