ずっと気になっていたHUAWEI MateView を購入しました。
MateView についてはコチラ↓。
MateViewのいいところ
個人的にMateViewの気に入っているポイントを書いていきたいと思います。
画面が3:2
これはMateViewを押せるポイントだと思うんですが、3:2の画面はめっちゃいい です。
解像度的には 3840 x 2560 で、4K( 3840x2160 )よりも縦が400ピクセル長いです。これ数値で見ると「400ピクセルでそんなに変わるの?」となるんですが、画面を横に2枚並べた時 に効果を実感できます。
なぜかというと、縦に割ると 1920x2560 となり 3:4の画面が2枚分 ということになるためです(4Kだと8:9なので縦長というより正方形に近い)。400ピクセルでピンとこなかった自分ですが、使ってみると快適で、考えた結果このような説明で何となく納得しました。
インタフェースが足元に寄っている
自分は依然、PHILIPSの4K液晶「278E1A/11」を使っていたんですが、これは画面の裏に入力端子がついていて、モニタアームを付けると上下のたびにケーブルが動いて厄介でした。
一方、MateViewは備え付けの昇降スタンドがついていて、その足元に入力端子がついています。よって画面を昇降してもケーブルが動かず、可動分のケーブルを余らせて配線する必要がなく なりました。これは買うまで気づきませんでしたが、めちゃくちゃポイント高いです。
今まで使ってた液晶も普通に使えてめちゃくちゃ安いのでいい商品でしたよ。
USB Type-C 接続
まぁ普通ですね。今どきの液晶ならほとんどついている気がしますが、ノートパソコン持ってきてつなぎたいときにUSB Type-Cでつなぐことができると楽チンですね。
MateView の微妙なところ
正直買ってみて微妙かなと思った部分を書いてきたいと思います。
USBハブ機能
Type-Cでつないだ時に周辺機器もつながると便利!的な機能で付いているんでしょうが、正直個人的には要らないかなって感じでした。
デスクトップPCで使ってるマウスとキーボードをそっちに持っていけると便利なんですが、デスクトップなどはDisplayPortで繋いでしまいますしね。結局USB抜いて差し込んでます。
10bitカラー使えない点
Display Port接続だと4Kで10bitカラー使えないんですね…(そこらへんフルで使えるのかと思ってた…)
写真
箱がきれい!(外装は潰れてたけど)。開封のワクワク感もいい感じでした。
新旧並べてみました。27インチ(旧)と28.2インチ(新)ということでこんなにも大きさが違うんですね。ただ、幅でいうとPHILIPSが613mmでMateViewが608mmということなので、縦に伸びただけですね。解像度と同じ。
終わりに
というわけで、MateViewの購入報告でした。
コレ、実は4月に20パーセントオフクーポンを配っていて、それで買ったものだったんですが色々と忙しかったこともあり記事にするのがこんなに遅くなってしまいました。RevolutのMetalプランで5%キャッシュバックとかも併せてやっていたのですごくお得に買えました~~~って感じだったんですが、、、 記事書くのを後回しにしてしまうのは本当によくない!!!
そして実はAmazonのタイムセール(+クーポン)で買った方が安かったというオチ・・・
おまけ
HUAWEI MateView 買ってしまった! この2万円ごとに2千円割引効かなくて謎だけど pic.twitter.com/CYkHNRl27i
— おはよう君 (@ohayoyogi) 2022年3月31日
この件は私の勘違いでした。自動適用されているみたいです。(今更